BOOK
将来に向けた資産は増えているようなのに、食費も光熱費も通信費も上がり、毎月の家計は苦しいまま――。本書が提案するのは、配当と株主優待を使って生活費を軽くする「生活防衛投資」です。緊急出版となった本書は、投資を「遠い将来のため」のものから「今の暮らしを支える力」に変える、まったく新しい日本株投資の入門書です。
配当と株主優待で、生活費を「消し込む」
配当は、株を売らなくても受け取れる現金です。さらに株主優待は、食費・日用品費・外食費・移動費などを直接置き換える仕組みです。この2つを家計に組み込めば、値上がり益を狙って売り買いを繰り返さなくても、毎月の支出そのものを軽くできます。
また、本書はこうした「待つ」投資こそ、人生の後半戦を豊かに生き抜くための、もっとも洗練された戦略だと説きます。
暮らしに直結する日本株を「支出項目別」に紹介
NTT、KDDI、イオン、日本マクドナルド、すかいらーく、マツキヨココカラ、INPEX、JR東日本など、暮らしに直結する日本株を支出項目別に紹介します。さらに、単なる「おすすめ銘柄集」ではなく、株価、必要投資額、配当、優待内容までを一冊で確認できる構成です。
こうして本書は、投資が初めての人でも、自分の家計のどの支出から「消し込む」かを考えながら読み進められる実践的な一冊となりました。
監修者プロフィール
岸 泰裕(きし・やすひろ) 金融・財務コンサルタント/金融工学MBA。日興シティホールディングス、SMBC日興証券、スタンダードチャータード銀行などを経て、現在はコンサルティング会社の財務マネジャーを務めながら、明治大学などで「投資・運用」の講義を行う。初心者にもわかりやすく実践的な解説に定評がある。
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